第101回 佐藤章さん「アベ政治とは何だったのか?統一教会、国葬、五輪疑惑総まくり」

ゲスト:佐藤章さん(元朝日新聞記者・ジャーナリスト)

今回のゲストは、元朝日新聞記者でジャーナリストの佐藤章さんです。佐藤さんは、朝日新聞AERA、週刊朝日などの記者として幅広く活躍され、現在はフリージャーナリストとして精力的に取材や執筆活動を展開されています。今回はその佐藤章さんに「アベ政治とは何だったのか?統一教会、国葬、五輪疑惑総まくり」と題して、安倍元首相銃撃事件後、大きく変わろうとしている日本の政界の今後についてたっぷりとお話を伺います。

番組前半は、「安倍元首相銃殺で開いたパンドラの箱」をテーマにお話しを伺います。安倍元首相の死をもって、統一教会とズブズブであった自民党政治の実態が次々と明らかになって来ています。選挙協力と引き換えに国がそのカルト宗教にお墨付きを与え、厚く庇護してきた空白の30年間で、一体何が起きていたのでしょうか?安倍元首相は官房長官、自民党総裁、第一次、第2次安倍内閣と上り詰め、死して憲政史上最長の功績を称えるための国葬だといいますが、政治生命とその間の自民党政治を強力に支えてきたのが統一教会だとすれば、霊感商法などカルト思想によって家庭が崩壊し一家離散、自死をも強いられた方々にとってすれば、この暴挙には言葉を失うでしょう。そして何よりも、改造内閣のうち7人もが統一教会に関係していたわけですから、今も政治判断の裏に歪んだ圧力が潜んでいるに違いなく、統一教会がなお国政に影響を及ぼし続けているとすれば、我々国民は黙っているわけにはいきません。佐藤章さんには、取材の中で手に入れた多くの証拠から、今後この騒動がどのようすれば、更に大きなうねりに変わっていくのかについて、語っていただきます。国葬に言及するならば、英雄どころか、カルト宗教団体から大量の票をかき集め選挙を支配し、結果手に入れた政権の座では、国民を騙し生活を踏みにじり、オリンピック、モリカケサクラ、困窮する非正規労働者を増やした派遣法改悪など、身内の利権のために政治を腐らせ国民を苦しめた張本人に対して、更に何十億もの追い銭国葬とは、誰もが納得できることではない、そう確信する佐藤章さんのお話です

そして後半のテーマは、「賄賂という汚染水が滲み出てきた東京五輪」です。パンドラの箱(佐藤さん曰くアベノフタ)が開いて、嘘と金とスキャンダルまみれの腐敗政治が白日にさらされていく中で、検察がどこまでこれらを権力犯罪として立証できるかについて伺います。特にオリンピック利権にからむさまざまな疑惑を中心に、時代が変わるかもしれない歴史的捜査に期待したいところです。幅広い人脈と磨き上げられた政治記者としての鋭い視点で、日本の政治の奥の奥、裏の裏までを見通してこられた佐藤章さんのお話にどうぞご期待ください。

00:03 前枠 TM~
03:02 前半 Jingle~
32:16 後半 Jingle~
56:25 後枠 ETM~
58:04 アナ尻
60:00 曲尻

※番組へのメッセージやその他の回を聴くには、 「路上のラジオ」公式ホームページからどうぞ!

※「路上のラジオ」からご支援のお願い
この番組は皆さまからのご寄付によって制作・配信しています。リスナーの皆さまおひとりとりのあたたかいお志しがあって、ラジオ局やYouTubeを通してたくさんの方々にお伝えすることができているのです。心から感謝しますとともに、ますますの応援をどうぞよろしくお願いいたします。ご寄付の詳細は、こちら「路上のラジオ」公式ホームページをご覧ください。

いつもご愛聴くださり誠にありがとうございます!